2008/11/13

雨のおきなわ チャレンジサイクリング1

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 村上春樹さんが「辺境・近境」という紀行文で「旅行は疲れるものであり、疲れない旅行は旅行ではない。」と書いてたように【※1】-ではないけど今回のツール・ド・<ツール・ド・おきなわ>は良くも悪くも3日間中途半端に振り続けた雨でいつもとは違う、独特の疲労感が忘れられない旅行となりました。

 さて、この<ツール・ド・おきなわ>のための沖縄旅行も今年で3回目です。3回目にして初のイベント参加で「チャレンジサイクリング80km」にエントリー。距離もたいしたことないしサイクリングということで、僕はこのイベントをちょっとナメてました。説明に書いてあった「後半にアップダウンが続く健脚コース」というところを読んでいなかった模様。

 天気に恵まれた今までの沖縄とはうってかわり、というか沖縄入り前日までの晴天ぶりとはうってかわり【※2】、停滞する前線の影響で沖縄滞在中の3日間は雨が降ったり止んだりの安定しない天気。
 「レースなら雨でも格好がつくけど、雨のサイクリングはなんか格好つかないなぁ」との心配そのままに、朝5時半起床のサイクリング当日は朝からなかなかの雨が降っています。
 ということで僕と沖縄初参加のKボキさんの2人はホテルから自走で10数キロ先の会場(名護市民会館)に向かいます。自転車を漕いでいると、「朝5時に起床して、この道を200km、50kmレースに出場する選手の皆さんを牽いて行った」昨年の自走を思い出します。当時は真っ暗な中、選手の皆さんを牽いている微妙な重圧感があって、それだけは覚えていたんですが、今回は走りながらその暗さの中に現れる風景を「そういえばそういえば」と思い出していきます。走る前はすっかり忘れていたんですが、まあ記憶の不思議です。自分の足で踏んでいくって事は結構大事ですね。日の出前の沖縄の忘れられない風景です。

 ところで問題は雨です。ホテル入口の坂を下ってカーブで減速したところで後輪がキュキュッと滑ります。ちょっとやばい感じです。そして予想どおりの強い北風&海風、顔に当たる雨粒がピシッピシッっと刺激的です。
 しかし自転車っていうのはおかしなもので雨の中で10分も漕いでいると、それが普通になってしまいます。なのでこの日はサイクリングも含めて「雨が降ってはいたけど、どのくらい雨が降っていたのか」よく覚えてません。相対的に一瞬晴れたときの素晴しい風景はとても記憶に残ってます。

 とにかく無事に会場に到着。到着すると予想通り-雨の為に選手の皆さんは屋根のある所にぎゅう詰めです。

 ところで僕たちの他にも自走で会場に向かう方が沢山いましたが、無灯火で走っている人がやたら多かった。あれは危険です。荷物は預けることが出来るんだからチャンとライトはつけるべきです。

(続く、か)

【※1】とはいってもムラカミさんの本は「遠い太鼓」と「辺境・近境」の2冊しか読んでませんが・・・

【※2】前日はなんと気温32度。着いた時の蒸し暑さは半端じゃなかった。

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2008/11/07

オキナワ

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 まもなくオキナワへ向けて出発デース。天気は悪いの予想cloudrainデース
 ではでは

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2007/11/21

2度目の沖縄3

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 50kmレースがゴールするまで1時間半。チャリで遠出するには時間があまりありません。ということで大会会場近くの21世紀の森ビーチ横の海を見ながら1時間ほどぼんやりして過ごします。このあたりの海も本土に比べれば十分に綺麗。

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 そろそろ時間かな、ということで58号と本部循環線がぶつかる宮里交差点?にロードバイクに乗って移動します。
 昨年のレース観戦で本部から自転車で降りてきた時に、大きく弧を描いたこの交差点がゴール前に比べとても見通しがよく長くレースを楽しめることを知ったので。この交差点を抜けるとゴールまで500mの直線になりゴールスプリントが始まりハラハラします。また大きな交差点なので自転車が通過しない隙を狙って車両を通すその交通整理がさらにスリリングかつちょっと殺気立ってます。

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 そして戻ってきました50kmレディース。しかも初挑戦のO2女子Sちゃんが第2集団の先頭付近にいます。こりゃ凄い。それに続いて同じく初挑戦の50kmシニアレースのUさんも帰ってきます。完走おめでとう。・・・とここで薄暗い頃からの撮影でフラッシュを使いまくり&レース撮影での連射しまくりでデジカメの電池切れ。
 ということで残念なことに大会会場の昼食券で食べた中身汁(中身は豚肉の内臓)の写真もその後ゴールするO2の皆さん(店長、F師匠、Aさん、Kさん、N選手)の写真もありません。Kさんは昨年足きりで完走出来なかったので完走した時の写真が撮りたかった。

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 レース後は自走でホテルに戻り少し寛いで「どなんち食堂(だったかなあ)」で夕食です。2年目で慣れたせいかレース話もよく分かって飲み会も面白かった。店長とは来年は300kmサイクリングにでもチャレンジしますか!なんて話になったり。今度はレースじゃなくてもいいからイベントに参加してみたい気持ちになりました。

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 ホテルに戻るとなにやら面白いことをやってましたので一緒に手拍子などで参加してきました。

(続く)

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2007/11/16

2度目の沖縄2

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 レース当日の朝は4時過ぎに起床。2日連続の早起きです。レース前の緊張で眠れなかった方もいたようです。僕にもちょっと緊張が伝染してました。

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 O2+αからレースへの参加は、200km市民レースに1名(N選手)、130km市民レースに6名(店長、F師匠、Aさん、Kさん、Hさん、K貴公子)、50kmシニアレースに1名(Uさん)、50km市民レディースレースに1名(Sちゃん)。それに今回はチャレンジサイクリング90kmに2名(マダム、T?さん)が参加。応援は僕1名。

 ということで朝5時に130km組はスタート地点(国頭村道の駅)へ向かってバンにチャリを載せて出発。200km&50km組はスタート&ゴール地点(名護市民会館)へチャリ自走で出発。サイクリング組は少し遅れて出発した模様。
 そして200km&50km組は何故か(というか当然)僕が牽いていくことに。たかが10数キロの距離とはいえ、暗いうえに海風が強くレースに出る方々を牽いてる緊張感もあって(「遅せーぞ」など幻聴が聞こえてきます)、9月15日のダイエットライド以来のロードバイクは少々堪えました。

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 名護市民会館に着くと薄暗い中にレースの熱気が伝わってきます。建屋前の各レースのプラカードに並ぶようです。STARTが早い200kmのN選手は早々に何処かに行方をくらましその後名護市民会館内では発見出来ず。どこかで瞑想していたとの噂も意外にも列のかなり後方にいたようです(「200kmのスタートはあまりスピードが出ないし・・・」とかなんとか)。そんなこんなでUさん、Sちゃんもそれぞれの待機場所へ移動。

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 さて出場選手たちは子供たちの太鼓とパーランクーの演奏に送られSTART地点へ移動。スターターのピストル音を合図にカテゴリー毎にスタートを切っていきます。我らがN選手はいったい何処にいるのやら・・ついに市民200kmもスタートを切ります。ツール・ド・おきなわ初チャレンジのUさん、Sちゃんもスタート。行けー。みんな本部に向かって消えてきました。

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 そういえば昨年の僕は本部のホテルでのんびりと朝食をとって散歩して、その後ホテル前を通過するO2選手を応援し、そのままコースを逆走して20数キロをレース並み超高速で下って名護市民会館に向かったんだっけ(下るのはパワーいらないからね)。

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 その後チャレンジサイクリングに参加のマダム&T?さんを発見しお見送りをしました。
 さて50km組が戻ってくるまで1時間半。どう時間をつぶそうか?早起きしたからなぁ、1日が長いぞきっと。夜は夜で飲むんだろうし・・・。腹が減りました。

(続く)

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2007/11/15

2度目の沖縄1

 グアム一人旅キャンセルから急遽O2のツール・ド・おきなわツアーに参加させていただいた昨年、に引き続きコナンさん(130km市民レースに出場予定だった)が事情により参加できなくなったその代役として今年も急遽O2のツール・ド・おきなわツアーに参加させていただきました。もちろんレースなど出られる実力はありませんので今年も応援で参加です。

 とりあえず写真で綴る(誤魔化す)1日目です。

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 名護に到着すると早速昼食です。昨年に引き続き「宮里そば」。込み合っていた為か僕たちのテーブルは注文したそばがいつまで待っても運ばれてきません。お店のおばちゃんに確認すると「すっかり忘れていた」模様、すぐ出てきました。写真は<沖縄そば>。味は前回と一緒です。急いでる時は骨の無い<ソーキそば>のほうが食べやすいです。昨年のように<沖縄そば>三昧に陥らないよう気をつけたいところです。

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 昼食後は大会会場でレースの受付(僕はコナンさんの受付&キャンセル)を済ませ、50kmレース(シニア&女子)に参加する皆さんはレンタカーに乗ってコースの下見に、僕を含め残りはホテルに直行して自転車を組み立てます。
 僕のようなレースに出ない人間は組み立てもあっという間ですが、皆さんじっくりと自転車を組み立てます。自宅から羽田まで自走にチャレンジしてパンクしたF師匠はパンク修理。タイヤに結構大きな裂け目が出来てます。というかレースに出るのにタイヤを取り替えずに修理レベルでいいのかと・・・

 宿泊したホテルの部屋からの眺めです。たしかに海が見えます。

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 が、本当の正面はこちら。工事ビューです。

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 各各、大浴場で疲れをとったりプールバトルで疲れを蓄積して過ごすと夕食の時間です。
 そして本日の夕食は「名護曲」。

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 アヒル好きの僕はアヒルのナチョーラ汁定食+オリオンビール(生)+とうふよう。沖縄は味噌汁定食など汁物の定食が美味いって事は聞いてたけど、このアヒル&海仁草(ナチョーラ)汁はまことに美味。やっぱり南国で食べるアヒルの肉は最高です。とうふようはあまり癖の無い誰でも食べれる程度のもの。もう少しイッちゃってるくらい臭いやつのほうが好きだなぁ。ほら日本で「ブルーチーズです」なんていってレストランなんかで出てくるふぬけたヤツでよくがっかりしたりするでしょう?我慢して食べるくらいの臭さが結果的には美味しかったりするんですよね。

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 ホテルに戻るとあとは各各レース前のモードに入っていきます。前回はレース前夜のピリピリした感じを強く感じたんですが、今回は前回に比べて肩の力が抜けた感じが良い感じ。明日は天気が良いといいね。

(続く)

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2006/12/12

はじめての沖縄7

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 沖縄最終日(11月13日)。本日の行事は全員レーパン禁止のツーリングです。本部半島の付け根から程近い古宇利島まで行って帰ってきます。
 コースは沖縄美ら海水族館付近から本部半島を海沿いに北上し今帰仁村、名護市と通過し、橋を使って奥武島、屋我地島、古宇利島へと渡ります。帰りは同じルートを戻ります。約70km。

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 天気は生憎の曇り空でしたが、走るには丁度良い日差しだったと思います。サトウキビ畑の間をぬけたり綺麗な海を眺めては沖縄気分を満喫しました。
 問題があるとすればまたしてもカメラ係となったことです。集団ツーリングのカメラ係って分かります?写真を撮るだけの為に幾度と無くアタックし、先頭集団をぶっちぎっては遥か前方から写真を撮るために待ち構えるわけです。みんなレースの翌日もしくは酒の飲みすぎでへたれててほんとに助かりました。

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 そして古宇利島はかなり小さな島なので誰でも軽く一周できます。車もほとんど走っておらず気持ちよく走れました。その後しばらくビーチで呆けて、帰り道は超大盛りのソーキそばで苦しみ、最後は僕のちょっとした暴走で隊を乱し、ホテルに着いたら大急ぎで自転車を袋詰め。そして休むまもなく空港直行です。

 初めての沖縄としてはずいぶん沖縄らしくない旅となりましたが、なんといっても久々の集団旅行?は本当に楽しかった。

Sabani

 帰りの那覇空港では、安本千夏さん執筆のやいま文庫「潮を開く舟サバニ」を入手。池間島の舟大工・新城康弘さんのお話です。これは探していた本でしたから空港で見つけられてラッキーでした。

(おわり)

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2006/12/11

はじめての沖縄6

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 ぼんやりしていたら沖縄から1ヶ月が経ってしまいました。今更の再開なんですがさっさと終わらせます。

 さて「ツール・ド・おきなわ」レース当日。宿の前を通過する自転車軍団を見届けた後、備瀬を散歩し朝食をすませ、自転車に跨り皆のゴールを確認するために名護市内に向かいます。
 備瀬から名護までは西海岸沿いに約20km。簡単な道のりで起伏も少なく沖縄初乗り出しにはちょうど良い感じです。しかも前日と違って風も幾分弱まり温暖な気候の中気持ちよく走れます。電池も切れてついでに充電器も忘れ使い物にならなくなったデジカメを置いて、途中本部港近辺の写真屋さんでレンズ付きフィルムを2本購入。

 名護市内に入ると沿道でレースを応援する沢山の人たちが突然目に飛び込んできて、まさに男子チャンピオンレースの先頭が最後のコーナーを曲がるところです(先頭は田代さんという方ですね)。いきなりお祭り状態突入。それにしても今朝早くホテル前で見届けた軍団が、散歩をして朝飯を食べて名護までサイクリングしてる、たったこれだけの間に200kmの距離を走りきってしまうんですから凄いです。あのコースを平均40km/hでぶっ飛ばしてきたわけですね。まあ僕がノンビリしすぎてたという話もあります。

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 とにかくかなりの観客が自転車に乗って応援に来てるものですから(僕もその1人です)、会場は自転車でごった返してます。しばし子供たちの一輪車レースなど眺めながら時間をつぶし、その後ゴール付近でO2応援団(1名ですが)と無事合流。店長カメラを受け取り写真撮影開始です。
 しかし撮影場所は悪くないのですが、やはりレースを撮り慣れていないせいか全然フレームに収まりません。ついでにあまりに沢山の方がゴールしてくるのでO2レース隊を発見するのに一苦労。メモリを無駄に消費しました。ついでに自分のカメラでほとんど撮影をしなかったのでblogに写真を使おうとしたら手元にレースの写真がほとんどありません。当然沖縄での自分の写真はありません。

 それにしてもゴール後の皆さん、レース直後とは思えないくらい生き生きとした表情でちょっと羨ましかったですね。夜は皆さん緊張から開放され沖縄料理を食べながらの楽しい打ち上げ会となりました。
 明日は(もともと僕は持ってませんが)全員レーパン禁止のツーリングです。

(とりあえずもう1回だけ続く)

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2006/11/22

はじめての沖縄5

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 朝食が終わって海を眺めると朝靄もすっかりとれて、南国らしい青のグラデーションに染まっています。この後は12時頃に名護市内の「ツール・ド・おきなわ」大会会場に行く予定ですが、自転車自走で行っても20kmですから11時にホテルのある備瀬を出発しても余裕があります。まだ2時間程度あります。

 そういう事ですから、近所の名所「備瀬のフクギ並木」を散策に行くことにしました。昨日に比べて風も穏やかで散歩にとても良い感じです。レースも昨日の風では少々心配でしたがコンディションはずっと良くなっています。今回の旅行の目的はあくまで「ツール・ド・おきなわ」応援とツーリングなんですが、この短い空いた時間でもちょっと散歩するだけで楽しいのが沖縄なんでしょうね。

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 5分ほど歩いてフクギ並木に到着。沖縄に行くと決まるまでフクギという木のことは全然知りませんでした。沖縄、台湾、フィリピンに分布する植物で防風林として以前は沖縄の多くの家の周りに植えられました。しかし現在では備瀬のように地域全体でフクギを維持している場所はほとんどありません。
 googleマップなどの航空写真で備瀬のフクギ並木を確認すると備瀬崎先端までフクギがびっしり植えられていることが分かります。毎日の落ち葉の掃き掃除や落ちて異臭を放つ実など維持するのもなかなか大変そうです。日差しを適度に遮断して涼しく気持ちの良い並木道です。

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 しばらく歩くと備瀬崎に到着します。途中フクギ並木の間から海が見えていましたが、これがまた大変に綺麗。とりあえず沖縄に来たばかりとはいえ、これまでで一番綺麗な海岸です。地元の方が釣りをしています。他に地元のおじさんや高校生などがじっと海を眺めています。僕も暫く海を眺めています。シュノーケリングも良いそうです。南に見える人口ビーチの味気なさがさらに備瀬崎を引き立てます。
 困ったことにデジカメの電池が早くも切れました。ということで写真はしばらく撮れません。

 ちょっと頭がぼんやりしてきたのでビーチ沿いを歩いてホテルに戻り、自転車に跨り名護に向かいます。

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2006/11/21

はじめての沖縄4

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 沖縄、2日目の朝になりました。到着日の夕食ではレースに出場する皆さんの僅かな緊張が伝わってきました。僕が起床した頃には、既に皆さんは各レースのスタート地点に移動しています。

 身支度をすませホテル前の道を名護方面に向かって歩きます。この国営沖縄記念公園前の道は200km男子チャンピオンレース、50km国際女子ロードレース、200km市民レース、50km市民レース、50km市民レディースレース、50km中学生レースのコースの一部になっています。このエリアは北部のような山岳ポイントがないため比較的走りやすいコースです。
 このエリアを通過するO2からのエントリーは200km市民レース1名と50km市民レディースレース1名です。その他の方は130kmと80kmの市民レースなので僕の前は通りません。

 道端で応援する地元のおばちゃまたちと挨拶を交わしていると早速、200km男子チャンピオンレースの一団が来ました。カメラを向けたものの速すぎてフレームに入りません。

 交通整理をやられている方に通過スケジュールを確認していると、さて200km市民レースの一団が来ました。カメラを向けたものの速すぎてフレームに入りません。ただしNさんがいたことは確認。

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 さて交通整理のおじさんにベストポジションを教わってそちらの方へ向かいます。上り坂のてっぺんで待っているとスピードが落ちてて写真も撮りやすいでしょう。50km国際女子ロードレースが来ます。カメラを向け速すぎたものの辛うじてフレームに入ります。

 さて50km市民レースが来ます。先頭はなかなか速いのですが、最後の頃は後から来た50km市民レディースレースの集団に飲み込まれました。スタートして20km位の距離で女子は30km/h台で走っているようなので、僕が練習してやれるとしたらここあたりです。Mさんを確認。これがなかなか速い。ちょうど先頭集団からちぎられそうな感じです。彼女を確認してから声援を送りながらシャッターをきったのですが部分的にしかフレームに入っておらず、どうもいけてない写真となりました(非公開)。

 この後、ホテルに戻り朝食を食べます。朝食が終わった頃には太陽もちょうど海を綺麗な緑色に染める高さになると思います。

(続く)

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2006/11/17

はじめての沖縄3

 昼食後は、国頭郡本部町(本部半島)にある皆さんの宿泊先へ移動します。これから夕食まで自由行動です。なかなかの強風の中、駐車場で自転車を組み立てそれに跨り、さらに北に2kmほどの僕のホテルへ向かいます。

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 ホテルまでの道のりは軽いアップダウンですが向かって右側に国営沖縄記念公園が広がっています。国営沖縄記念公園内にはかの有名な「沖縄美ら海水族館」があります。国営沖縄記念公園は昭和50年(1975年)に開催された沖縄国際海洋博覧会の跡地に造られました。70ヘクタール以上のだだっ広い土地ですが実に見所の多い公園です。
 考えてみると海洋博といえば、まだ沖縄返還(返還って言葉が正しいかどうか別として)から3年しかたってなかったんですね。だから僕の記憶の中で、沖縄の車が右側通行から左側通行に変わった瞬間のニュースと返還反対を唱える中学生のインタビュー(この中の一人と一緒に仕事をしたことが偶然あってびっくりしました)と祖母にもらった沖縄海洋博の記念コインが連続しているわけですね。
 

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 さてホテルのチェックインを済ませると早速、国営沖縄記念公園へ向かいます。歩いて5分ほどです。中央入り口から公園内を見ているとお客さんのほとんどは「沖縄美ら海水族館」に行って、かるく公園を散策して帰ります。しかし水族館に比べ足を運ぶ人が大変少ないのですが、もうひとつとんでもない施設があります。それが「海洋文化館」です。そういうわけで、その日の目的も「海洋文化館」です。なんと入館料は水族館の10分の1以下の170円です。安すぎます。
 「海洋文化館」の説明は「海洋文化館」ホームページの施設紹介文を勝手ながらそのまま使わせてもらいます。

  「黒潮に生きる」をテーマに、「海との出会い」→「あこがれの海」→「太平洋の人々の話題」→「海を渡る知恵」→「島のくらし」→「日本人と海」まで、メラネシア、ポリネシア、ミクロネシア、東南アジア、日本の順に、数々の展示物が海と人間のさまざまなかかわりあいを物語ります。
  沖縄ばかりでなく、ミクロネシア文化圏ルーツを探る上でも貴重な施設となっており、アジア・太平洋地域を中心とする海洋文化の成り立ちとその歴史、海を通じて運ばれた文化の伝来と発展、それら民族相互の交流の姿などを知ることができます。

■展示ホール
アジア・南太平洋地域の人間と海とのかかわりを示すさまざまな漁具、船、生活用品 など約1,000点を、南太平洋のメラネシア、ポリネシア、ミクロネシア、さらに東南アジア、日本などから集め展示しています。

 というように海洋マニア(ちなみに僕はマニアというほどではありませんが)にはたまらない施設で、馬鹿でかい1フロアの展示室に物凄い大きさと量の展示物です。とりあえずblogではこのくらいしか写真を載せられませんが国営沖縄記念公園にお立ち寄りの際には「海洋文化館」にも足を運んでください。
 (ちなみに写真はパプア・ニューギニア(メラネシア)のキリウィナ島寄贈のクラ・カヌー、タヒチ(ポリネシア)の儀礼用ダブルカヌーをビショップ博物館の篠遠博士の協力で復元したもの、パラオ(ミクロネシア)の漁労用小型カヌー)

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 ちなみに海洋博といえば、当時企画の一つとしてミクロネシアのサタワル島から日本まで約3000kmを航海したチェチェメニ号(国立民俗学博物館所蔵)という太平洋地域の航海カヌー復興のエポックメーキングな事件がありました。そしてホクレア号のハワイ~タヒチ間の航海があり、今では沢山の航海カヌーが素晴らしい成果をあげています。現在の沖縄でも沖縄伝統の漁船サバニも見直され、本来の帆かけサバニとしてレースなども行われ復興しています。
 本部、なかなか面白いところです。最近の情報で来年ハワイ~日本まで航海するホクレア号の入港地が本部から糸満に変更となったようです。せっかく本部に愛着が入ったのにちょっと残念。

 自転車は?ツール・ド・おきなわは?

(続く)

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