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2009/01/25

今年初の自転車

Img_0598

 土曜日はO2主催の久慈サイ×2クリングに参加出来てやっと自転車に乗りました。11月の沖縄以来2ヶ月ぶり。とこれが辛かった。強い北風になんと雪、寒いしビショビショだし久しぶりの50kmでもうくたくた。詳しくはtsutomuさんのblogで(http://kobatu.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/20090124-0d0f.html)。

 日曜日は息子と市の科学館に行きました。その中の施設にドリームライド「ブル」というアトラクションがあります。今までは身長が110cm以上という制限のために乗れなかった息子がついに乗れることになり、大きくなったり小さくなったりする「不思議の国のアリス」の世界を楽しむその姿を見ながらなんだか嬉しくなった日曜日でした。息子が一番長く楽しんでいたのはミニセットの3色のライトを駆使して映画のライティングを学ぶコーナーでしたが。

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2009/01/16

九龍塘の恋/ワールズ・エンド

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 ここ1週間で出張が2回(神奈川)あったので電車の中でポール・セローの本を2冊読んだ。1冊目(横浜)は短編集「ワールズ・エンド(世界の果て) 」。イギリスやらプエルト・リコやらアフリカのどこかやらドイツやらフランスやらを舞台にささやかな異国体験。ほとんどは外国に行ったことがある人ならなんとなく思い当たるような感覚を巧みに表現している。村上春樹氏が翻訳をしているということでちょっと躊躇したが、なんのことはなく中身はポール・セローだった。

 2冊目(小田原)は返還直前の香港を舞台にした長編サスペンス「九龍塘の恋」。香港には2回ほど旅行に行ったけど、2回目の香港旅行が返還直前の頃だった、ということもあって非常に気になる小説だった(11月に星野博美さんの「転がる香港に苔は生えない」を読んだばかりだったし)。ただ如何にも3泊4日程度のパック旅行らしく動いたので九龍地区は彌敦道(ネイザンロード)を中心に尖沙咀から旺角程度までしか歩いたことがない。ので九龍塘の恋の舞台になる九龍塘には行ったことがない。もうちょっと北東、九龍城の西にある高級住宅地なんだそうだ。
 とにかくこの小説に描かれる香港が、これまた今まで収集してきた返還前後視点集とはまた微妙に異なるところが収穫だった。

 ところでポール・セローの本は以前にも「ポール・セローの大地中海旅行」、ピーター・ウィアー監督ハリソン・ フォード, リバー・フェニックス主演で映画にもなった「モスキート・コースト」それにブルース チャトウィンとの共著「パタゴニアふたたび」を読んだんだけど、今回の2冊を加えてますます彼の他の本が読みたくなった。とは言ってもよく言われるようにポール・セローの小説はたいがい結末が無いまたは後味の悪い結末といったカンジで、ハッピーエンドにしろ悲劇的にしろ整理がついた結末を望んでいる人には向いていないとの事。なのでオススメしたいがオススメはとりあえずしないです。

 全然関係ないけど小説を読んでてちょっと混乱してしまって少しの間、先に進めなくなったところがあった。それが「九龍塘の恋」の中で主人公(香港生まれのイギリス人)と中国人(大陸の人)が九龍の龍の読みについて話しているところで、普通話では「ロン」と読み広東語では「ルーン」と読む、なので九龍塘は広東語では「カオルーントン」と読むというところ。これが僕の頭の中の記憶、つまりおきまりの広東語は「ガウロンGau2lung4」、英語は「カオルーン、カオルンKowloon」、北京語では「ヂウロン、チュゥロン」に余計な混乱を与えてしまった。
 ということでちょっとwebで検索すると、GaやJiは無気音ってことで濁音ではないんだけど濁音のように聞こえる人もいる-という難しい話。ということで広東語を聞いた場合、白人にはKowloonに聞こえるというのは分かるとして、少しゆとりを持って考えると昔の日本人はもしかすると評判の悪い「クーロン」に聞こえたのかもしれない。で結局ガウロンの発音が難しい人はカオルーンがいいんじゃないかということで読書も先に進めることが出来た。なんか最近はつまんない事が気になって仕方が無い。弱ったかな。

「九龍塘の恋」→amazon.co.jp

「ワールズ・エンド(世界の果て) (村上春樹翻訳ライブラリー)」→amazon.co.jp

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2009/01/13

クロード・ベリ

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 フランスの映画監督クロード・ベリが亡くなった。ニュースでも伝えられたように、サルコジ大統領が「伝説的人物が亡くなった」と死を惜しんだ。クロード・ベリといえばロマン・ポランスキーの「テス」やジャン・ジャック・アノーの「愛人/ラマン」「小熊物語」、パトリス・シェローの「王妃マルゴ」などの製作者として有名だが、個人的には自ら監督したコリューシュ主演の映画「チャオ・パンタン」がとびきり素晴らしい。僕がフランス映画を観るきっかけになった映画、というか「チャオ・パンタン」は僕の好きな映画のベスト3に入る。
 ご冥福をお祈りします。

「チャオ・パンタン」→amazon.co.jp

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2009/01/07

本年もよろしくお願いします

 (大変遅くなってしまいましたが)新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 という具合にすっかり怠慢なblogと化していますが、原因を考えてみますと、一昨年のホクレア航海のトラッキングマップ作成では想像以上のパワーを使ってしまい、以降パワーセービング状態を脱しないまま昨年の絶望的な仕事の忙しさに突入したためというのが50%。
 そして残りの50%はメインマシンがPCからiPhoneにすっかり変わってしまったのが原因です。PCを立ち上げるのは数日に一回、しかも理由はiPhoneと同期するためで・・・。PCで行っていた大半のことはこれで事足りてしまうので、操作する場所を選ばないiPhoneがメインになってしまいました。そう、webブラウズもメールもマップも辞書も地図も乗換案内もインターネットラジオも新聞もポッドキャストも音楽も写真もゲームもバグパイプもオルガンもスタイロフォンもサンプラーも。ただ多少ソフトウェアキーボードに慣れたとはいえココログのあのUIにblogの文章を書けと言われてもTwitter程度の投稿しか出来ません。ということでblogが疎かになってしまっているという感じです。
 今年はもう少しblogに気合を入れられるようになにかいい案を考えたいと思っております。

 余談ですがアップルが参加する最後のMacworldが始まりましたが、基調講演を観てフィル・シラーさんはもうちょっと痩せたほうがいいんじゃないかなァなんてつまらない事を考えたりしてます。スティーブ・ジョブズさんは逆にスティーブン・キングのホラーのようにやせ過ぎて(たしかジプシーのパイを食って痩せるヤツ)これはこれで話題になってましたけど。どうでもいいことでした。早速明日から横浜へ出張、来週は小田原に出張で例年通り神奈川づいてます。

 新年らしくない挨拶ですみません。

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