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2007/03/30

横浜など

 先日は仕事で横浜に行ってたので折角だからThumbs Upでやってたイベントに行ってきた。なにせこの関係のイベントにはこれまで行った事が無いし茨城の田舎から出てきたものだから、なにやら敵地に乗り込む気分(別に敵地というわけではないのですが・・・それくらい怖いということです)。ステージでの話によると内田正洋さんのトークは今までで一番突っ込んだ感じだったそうな(その他のトークを聞いたことが無いので分かりません)。もうちょっとミクロネシアの話などハワイから離れた話などもしたかったようだけど(後から伺った感じでは)話のさじ加減には気を使ってるような印象だった。

 最初からビビッていたので一番ステージから離れたカウンター席でビールを飲みながら、トーク&ライブを観ていたのだけど、運が悪いというか僕の目の前が内田さんの席でご兄弟でビール&ピースを飲んでいた。
 これは計算外だったのだけど、トークが終わったのを見計らって内田さんに挨拶に行った。
 「サイパンのカヌーの写真送ったの覚えてます?」
 「あ~、思い出したヘンリーの写真の~」
 ということで少しお喋り(酒飲み話?)をする事になった。喋っていて内田さんって誰かに似てるなと思ったら、どうやらうちの親父に雰囲気が似ている。うちの親父も川カヌーぐらいならやるし、キャラのたち具合は年齢を重ねてる分だけうちの親父のほうが2倍くらい上だけど。

 (内)「茨城からきたの~。茨城っていえばヒタチ、ヒタチといえばカヌーの本場だよ~」
 (僕)「えっ?カヌーって川カヌーのことですか?」
 (内)「違うよ~、海だよ~。」
 (僕)「海ですか!?あれ、それってもしかして昔のことですか?(ここでヒタチは日立ではなく常陸だと気がつく)」
 (内)「そうそう、(囁き声で)ジョーモン。」
 (僕)「(酒枯れ声で)ジョーモンといえば、僕が子供のころはまだ仲良しのアイヌのおじさんとかいましたよ~。アイヌにちなんだ地名も多いし。(僕もお酒で話がかみ合ってない)」

 と、そんな話を少々して頂いたわけだけど、多少酔っていたためか、その他僕が覚えていた内田さんの話といえば・・・

 「美空ひばり~(笑)」
 「××の12弦ギターの音はやっぱりいいね~」
またはそれらに準ずる会話。たぶん今頃パラオにいる内田さんも何を話したか覚えてないんだろうね。

 一番聞きたいと思ってたキャラバンⅡの話を聞くのを忘れた。

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2007/03/26

27~29日のトラッキングマップの更新について

 申し訳ありません。明日27日の午後から29日は横浜出張のためホクレア、マイスのトラッキングマップの更新ができません。その間は本家のトラッキングマップを参照下さい。丁度横浜にいることだし時間があったら横浜Thumbs Upでのイベントにでも行ってこようかな。そういうのに一度も顔を出したことが無いので。

 ところで船団は既にヤップ島に到着してるようで現在のところ結構いい加減なLatLongが出ています。ヤップからパラオに行ってパラオからヤップに戻るなんてマップでどう表現しよう?

 そろそろ日本の寄港地を入れなくちゃ。これが大変。

 ではでは。

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2007/03/24

天丼ライド

2007_03240018

 今日は十王ダムを出発して、母方の婆ちゃんの家にもほど近い大津港の「松野屋」さんでジャンボ天丼を食べて帰ってくるというライドに参加しました(男性5人、女性4人)。最近はロードバイクをサボっているので、今日の走行距離約50kmは丁度良いくらいでした。
 ちなみに「天丼を食べよう!」というライドのはずが本日みなさんの注文したお昼ご飯は何故か「鉄火丼」1人、「ミックスフライ定食」2人、「エビフライ定食」2人、「海鮮丼」3人、そして本来の目的である「天丼」1人。
 そして今日のライドで一番面白かったと思ったのが女性陣のサイクルウェアの話。主に機能性能面に重点を置いた男性陣のサイクルウェア話とかなり趣が違います。女性らしくウェアにつけるスコートの話をしていたので、僕がその中の1人に「そういやスコートなんてはいてるの見たこと無いなあ」と聞いたところ、その理由は1人で自転車に乗ることが多いので山の中で襲われないように女性に見えないようカモフラージュしてるのだそうだ・・・どう見たって女性だよ!
 いつも喋りすぎて迷惑かけてないか心配です。

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 usuiさん、カリキュラマシーンのDVDちょっと待っててね。今度O2に行く時に持って行きます。tankさん、腰早く治ると良いですね。

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2007/03/22

フラガール

Hulag_s

 今日は喫茶店でコーヒーを飲みながらスティーヴン・キングのサム・スペード風短編パロディを読んでいると、となりの席に恰幅の良い中国人女性と痩せた中年男性が座った。
 彼女は何やらけたたましく中国語で携帯電話に向かって怒鳴って(そう聞こえただけかも)いたが、それも終わると中年男性はブリーフケースから何枚かの図面を取り出した。
 特にそれを覗いたり話を聞くつもりもなかったけど、僕が読んでる本の横30cmくらいのところに図面が張り出していたので目に入ってしまい、それがスナックの平面図が何種類かということと、あまりに大きな声で男性と激論していたので、どうやらトラブルで共同経営だったらしく一番出資していた彼女がうん千万の借金を背負ってしまったらしい、ということが分かってしまった。
 そして男性の手が僕のテーブルの灰皿にのびてきて唐突に「いただきますよ」と了承も得ずにその灰皿を持っていこうとしたので、しかたなく「灰皿はあちらに沢山ありますよ」と教えると「いやあタバコ吸われないかと思って・・・」と男性が頭をかいたので、僕は2人がタバコをやらないのではないかと思って控えてたことを説明した。すると急に女性が笑い出し、そこからその2人は先ほどまでのキリキリしたムードも和らいで、さらにそこにもう1人、中国人の若い男性が入って世間話になった。-成功している青山の中国人の店とか、いわきの中国人の店の話やスパリゾート・ハワイアンズの話とか。

 そういうことでというわけではないけど、以前映画館までくりだして観た「フラガール」→amazon.co.jpをDVDで再度観賞した。
 内容とはあまり関係ない話だけど炭鉱町への入り口として使われていた橋は里川にかかっていた新落合橋だった。映画を観た人でその場所を知っている人なら誰でも気がついてたろうに僕の目は節穴で、DVDを観て家族に指摘されるまで分からなかった。よく自転車で通る橋(最近寒くてのってないだろうと言われそうだけど)である。南側の二股に道が分かれるほうを町の外側に、北側の1本道のほうを町側にしているところがいい感じ。田舎もんなのでこんなことで喜んでしまう。

 今日は頭が重いです。

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2007/03/16

サタワル島到着

 ホクレア、アリンガノ・マイス、カマヘレ、トラック・クイーンの船団は(やはり)サタワル島に到着!(していた) 詳細は不明。しばらく不明かも!?

(追記)

 でも早速凄いことになってます。セサリオさんとハワイの5人のクルーにPwo(伝統カヌー航海士の称号を与える儀式)を行うようです。ミクロネシア以外の人間にPwoを行う、しかも5人も、感動的ですね。

 日本語版blogにも早々に翻訳があがっておりますのでホクレア号航海を応援している方は目を通してください。

 http://hokulea.aloha-street.com/?p=180

(3/21 追記)

 ウォレアイ経由ウルシー(ユリシー)に向かいました。

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2007/03/15

Tropical Storm KULAP

Saipan200509k

 ホクレア、アリンガノ・マイス、カマヘレ、トラック・クイーンの船団はそろそろサタワル島に到着する(皆さんが見る頃には着いてるかも)。航跡からも途中プンナップ島を使った航法も行われたようだ(本家blogにもプンナップ島をとらえる写真があって感動的)。トラッキングをしてるとこんなところがもっともワクワクする。プンナップ島については日本版ウィキペディアのみ今回の航海にあわせた(笑)かのように作られているので参照下さい。

 話はとんで2005年1月のサイパン島旅行は台風に見舞われた。その時の台風の名前は日本では台風1号、世界的には「クラー(Tropical Storm KULAP)」である。日本では2005年の台風としてカウントされたが実際には前年の台風一派の残り香である。

Tyfoon

 最近、Google Earthに船団の位置を表示するようにしてから色々マッピングして楽しんでいるけどそろそろ台風のことも気になるので「デジタル台風: 台風画像と台風情報」にある2004年1月~4月、2005年1月~4月、2006年1月~4月の台風の進路をマッピングしてみた。今日の時点で発生している台風の平均は0.9個で最初の頃はあまり大きく時計回りに回り込まずフィリピンの方へぬけるものが多い。現在船団が進んでいるあたりはその最初の熱帯低気圧の発生源に近い。そろそろこういった情報が役に立つだろうと思う。

 それでそのマッピングした過去の台風の中で気になる動きをする台風があった。はじめに書いた2005年1月の「クラー」である。この台風、サタワル島の真上を通過してる。これはかなり珍しいはず。どうでもいいか。

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2007/03/13

あれ?

 マウ・ピアイルック氏のスターコンパスの写真に気をとられてましたが、ホクレア号航海ブログ(日本語版)の頭の固定記事にエリック・メッツガー博士の論文「新世紀におけるカロリン諸島の航海カヌー文化(Carolinian Voyaging in the New Millenium)」のPDFファイルへの直リンクがあります。本家PVSのblogではMicronesian Journal of the Humanities and Social Sciencesにリンクしてますが、この中からこのファイルへ直リンクしているのは日本の皆さんへのちょっとした配慮でしょう。(個人的に)面白いですね。
 ついでに本家PVSのblogにはComments & Sharingという便利なやつがあって、その中のNavigator Initiation Ceremony on Satawalでもメッツガー博士のTriton Filmsの中から2000年のマウ・ピアイルック氏によるPwoの儀式のページへリンクがつけられています。

 そういえば2005年の夏、かとうさんのオススメでエリック・メッツガー博士のところからラモトレック島でのPwo(伝統カヌー航海士の称号を与える儀式)を映像化した「Spirits of the voyage」を購入したけどこれは我が家では今でもかかってる映像(メッツガー博士には申し訳ないですがDVDにコピーして鑑賞してます)。なんか懐かしいね。ちょうどその頃PVSから声明が出てホクレア号が日本に来るって(ローカルに)大騒ぎだったんだよね(あの頃は函館まで行くという想像を絶する予定が立っていた)。そういえばそのビデオ、ホクレア号が日本に到着したら露店で売ろうなんていってたの誰だっけ?

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2007/03/12

世界の縮図

 昨夜はテレビ朝日の「素敵な宇宙船地球号」で「南の島のゴミ革命」と題して(株)ブレストの伊東さんがマーシャル諸島共和国大統領の依頼を受け「プラスチック油化装置」を持ってマーシャル諸島へ渡る話が放映されていた。マーシャル諸島といえば現在進行中の航海、ハワイの航海カヌー-ホクレアとマイスが最初に寄港した場所である。このプラスチック油化装置はプラスチックゴミから油を作り出すリサイクル装置だ。この機会に合わせてマーシャル諸島ではプラスチックゴミの分別回収が始まった。最近までマーシャル諸島ではこのプラスチックゴミは野ざらし状態だった。
 ところでこのミクロネシアのゴミ問題はマーシャル諸島だけの問題ではない。島というキャパシティの限られた環境でどこの島でもゴミ処理に関する問題を抱えている。そして日本の企業や協力隊の協力もあって少しずつゴミに対する認識に変化が現れ始めている。マーシャル諸島の話はその1つの例だと思う。
 日本に住んでいるとこのこのゴミ問題、ただミクロネシアの環境に対する認識が遅れているように感じられるかもしれないけど、地球温暖化による海面上昇の影響が早々にこれらの島を襲っているように、実際はその陸地の大きさ、地理的な状況でデカイ日本などより早く到来している面が大きいはずである。だからミクロネシアの島々を見るということは世界の縮図を見ていることになるのではないかといつもそんな感じで見てしまう。

 ところでホクレア航海日誌はこれまでの数十日の航海の間にいくつか考えさせられる記事が載っている。新しい「チュークより、ガリー記者の報告「ミクロネシアにおける健康問題」」ではstarbulletin.com(今日はやけにここのサーバ重いです)のガリー・クボタ記者のレポートにリンクが張られている。リンクが張られているだけなので日本版はどうかと思ったら、驚くことにレポートの要約が日本語で掲載されている。内容はハワイ好きのみんなが大好きなスパムの話。詳細は読んでもらうとして「アリンガノ・マイスとホクレアの今回の航海がミクロネシアの人々に健康への関心を取り戻させるきっかけになればと考えている。」とあるところなど、この航海がそういう側面を持っていることに注意をはらいたい。
 さてそろそろサタワル島に向かうはずだけど、今週末あの小さいサタワル島に間違ったら100人近い外国人が足を踏み入れる。サタワル島には真ん中にタロイモ畑の湿地帯があるんだけど勝手に足を踏み入れないこととと、あのあたりにはヤニューという物の怪がいることに気をつけてほしいところ。

(追記)

ところでもうチュークを出航してサタワルに向かってるんですよね?明日あたりはプンナップ(この呼び方も定着してきたなぁ)だということですし。

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2007/03/10

チューク到着

Uenos

 ホクレア、アリンガノ・マイス、カマヘレはホクレアのキャプテン/ナビゲーターがナイノア・トンプソン氏になった第2レグの最初の寄港地チューク諸島に到着しました。予想通りウエノ島西の緯度経度が現在の最新航海blogに発表されてます。
 少し気になっていたこともよいところで落ち着いてて良かった。この航海を応援するにあたって頼りになる方々が身近にいることに感謝します。

 ちなみに来週の後半にはなんともうサタワル島です。お茶濁しにこんなGoogle Earthの絵を張ってますがさすがのGoogle Earthもサタワル島には役に立ちません。しかしサタワル島まで拡大して角度を変えるとサイパン島まで一直線なのが感動的です。船団がサタワル島に入るころにはサタワル島は大変な様子になっていることでしょう。航海の最初のピークですね。

(3/11追記)

 トラッキングマップ及びKMLファイルから寄港地プンナップとウォレアイを外しました。個人的にもったいなかったので黄色マーカーにしてますが・・・(紛らわしくてすみません)
 ミクロネシアの離島はこれまで立ち寄ったマジュロやポンペイやチュークとは少々異なると思います。その雰囲気を知りたい方は現在サタワルに渡っているであろうsazayoさんのblogでサタワルやウォレアイの写真を見て想像してみるのが良いのではないかと思います。(日本にいないのに勝手にリンク貼ってすみません)

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2007/03/09

ハワイ州観光局公認「ホクレア号航海2007基金」

Hokulea2007_fund

 詳しくはこちら⇒ホクレア号航海2007基金

※暫くこの記事をトップに置いておきますので新しい記事はこの下を見てね。

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2007/03/08

夢は赤道に

Yumehasekidou

 ホクレア、マイス、カマヘレの船団はポンペイを出発した。次の寄港地はチューク諸島。

 小学生の頃、「冒険ダン吉」という1930年代の少年倶楽部に連載された島田啓三氏の漫画の復刻本をそろえた事があった。ボートで居眠りをこいているうちに南洋のどこかの島に漂流してしまい何故かそこで活躍し王様になってしまう話。手塚治虫氏も絶賛してた「のらくろ」と並ぶ人気のあった漫画だ。今考えれば南進論的な漫画ではあったような気もするし、キリンが出てきたり現地人がみんな同じ顔で体にかかれた番号で識別されてたりなんだかなぁという感じもしないではないけど、当時の怒涛の南進政策とはうらはらに当時の一般日本人のミクロネシアに対する認識っていうのはそんなもんだったのだろう。そういうことで小学生の僕は漫画の中の南洋に夢中になっていた。

 チューク関連の本といえば我が家には唯一、高知新聞社の「夢は赤道に-南洋に雄飛した土佐の男の物語」→amazon.co.jpという本がある。明治24年に天裕丸というスクーナーに乗ってチュークに渡り、コプラ輸出業などで身を立てながら酋長の娘と結婚し水曜島の大酋長に選出され、現在はその子孫が1000人を超すという森小辯の足跡と現在の子孫たちを高知新聞社が取材したものだ。森ファミリーはチュークではかなり有名な存在らしい。
 その森小辯が「冒険ダン吉」のモデルだという説を聞いてこの本を買った覚えがある。その説には特に根拠はないらしいが。
 この本は少々前の取材なのだけど経済や政治の当時の状況にも触れている。そういうわけでなので現在のチュークの状況が気になる。

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2007/03/07

南海物語

Nankaimonogataris

 今日は胃がグルグルするような風邪で寝込んでるので本の紹介。前回の「海の狼」に続いてジャック・ロンドンの小説「南海物語(春風社)」→amazon.co.jpを読んだ。
 これは100年ほど前の南洋を舞台にした短編集。時代が時代なだけに誤解偏見も多々あるが南洋文学としてとても優秀な短編集。カバーに使われているのは何だろうと思って探ししてみると装丁の矢萩多聞さんblogによればカバーは何故か南インド・バンガロールの聖牛寺院の捧げ物の写真を加工したものだそうだ。表紙のタトゥーが凝っている。

【マプヒの家】

 フランス領ポリネシア(タヒチ)のツアモツ諸島の1つであるヒクエル環礁(黒真珠の養殖が有名)でのハリケーンを描いた作品。その頃実際にあったハリケーン被害に影響されたとされる作品。架空のタヒチの島マヌクラ島を舞台にしたジョン・フォードの映画「ハリケーン」のハリケーンの描写は物凄かったが、ジャック・ロンドンのこれも凄い。

【鯨の歯】

 フィジーのビチレブ島での話。本島の食人種!?VS宣教師の話。鯨の歯は彼らにとってかなり大切なものらしい。それにタバコ。外務省の海外安全ホームページにも鯨の歯の持ち出しは制限または禁止されているとある。

【マウキ】

メラネシアはソロモン諸島北東の島、マライタ島(ソロモン諸島でもっとも野蛮な島!?)出身でニュージョージア諸島へ黒人労働者とて売られたマウキのタムボ(タブー、カプ)と脱獄の話。ナマコ英語ってどんな感じになまった英語?

【ヤー!ヤー!ヤー!】

 パラオ共和国のウーロン島(ポリネシア系の住民が多い)の好戦的なはずの住民がなぜ白人を怖がっているかの話。欧米人によるニューギニア、パラオ、ミクロネシア進出はウーロン島でのアンテロープ号座礁がはじまりなんだそうだ。

【異教徒】

 スクーナーの遭難をきっかけに始まったタヒチのボラボラ島出身の現地人と白人の17年にわたる友情の話。白人は酒と商売、現地人は知恵と規律。

【怖ろしいソロモン諸島】

 とにかく南洋の船上での殺しは全て事故扱いになるという怖ろしいソロモン諸島に本物の南洋体験させようと1人の白人を送り込む話。

【大胆不敵な白人】

 これもソロモン諸島での銃が得意なだけの白人について酒場での船乗り話。

【マッコイの子孫】

 積荷(小麦)が燃え始めたピレネー号がバウンティー号の反乱者の生き残りウィリアム・マッコイ(後に酔っ払って自殺した)の子孫でピトケアン島の島主マッコイを水先案内人として船を乗り上げられる島を捜して流される話。航海術の対比。結果タヒチのファカラバ島まで流される。

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2007/03/05

やっぱり3月はきついです

 案の定、毎年のように3月は仕事がきつくなってきました。3月はblogの更新があまり出来なくなりそうです。
 とりあえずホクレアとマイスのGoogle MapとGoogle Earthのデータは更新していきますのでよろしくです。

 とりあえずガリー・クボタ記者によるポンペイからの報告には目を通してください。

(3/6)

 と思ったら風邪をひきました。仕事がたまってこりゃ来週は地獄だ。

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2007/03/02

ポンペイ島到着

Maisus

 コスラエ島、ピンゲラップ島をかすめ(たぶん)長い曇り空の中を航海しホクレア、マイス、カマヘレの船団がポンペイ島に到着しました。ミクロネシア連邦入りです。現在PVSから発表されている緯度経度はコロニア(歴史を物語る名前ですね。ミクロネシアにはこの手の名前の町が多い)近くのポンペイ空港のある島をかすめています。この後、別の埠頭に移動しさっそくお疲れですが歓迎式典などイベントが目白押しとなりそうです。アロハ・メディカル・ミッションのお仕事も気になりますね。

http://hokulea.aloha-street.com/?p=150

 そして大幅にクルーが入れ替わるようです。ホクレアの船長兼ナヴィゲーターはブルース・ブランケンフェルドに代わってナイノア・トンプソンになります。マイスは引き続きショーティー・バートルマン&チャド・パイションです。(敬称略)

 ミクロネシアの島々は過去日本の占領下において多大な損害を受けた場所です。多くの搾取のみならずこのポンペイ島も空襲の舞台になりました。それでもミクロネシアの方々は日本人を好きな方が大変多い場所で常に日本に注目してます。ミクロネシアの方々は日本と新しい未来を築きたいと考えています。ですから僕は日本でホクレアを待ち望んでいる多くの皆さんがミクロネシアレグに興味を持ってくれることを期待します。

 ナン・マドール遺跡は南東部にあります。

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