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2006/11/29

おたふく風邪

 息子3才のほっぺたが真っ赤に膨らんでいた。息子3才がおたふく風邪になった。ところで僕はおたふく風邪にかかったことがあるのだろうか?記憶に無い。大人の場合うつるとヤバイことになることもあるらしい。気のせいかあのあたりがチリチリするようなしないような。

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2006/11/24

南洋通信

Nannyous

 沖縄旅行のお供に中島敦の「南洋通信」を持っていった。本当はパラオ旅行用に買っていたのだけど、沖縄に持っていく文庫本がなくてこれにした。南洋庁時代を描いた本はいくつか読んだが、当時の南洋本としては突出した出来だと思う。
 中島敦は1941年に南洋庁教科書編集書記としてパラオにわたり1942年に帰国、同年持病の気管支喘息により33才の若さで死去した。
 中島敦というと高校の教科書でよく採り上げられる「山月記」で有名らしいが、僕は習った覚えが無いし中国ものはちと苦手なので手をつけていないから内容はよく知らない。彼について分かっていたのは分厚いレンズの眼鏡をかけた写真くらいだった。
 とりあえず面白い人らしく、探してみれば熱狂的なファンや中島敦論やオリエンタリズムを抜けていない論など色々と出てくる。本書で感じるいくつかの違和感は現代の倫理観に照らしても仕方が無い。
 この本の中で土方やHの名で登場する人物は、もう南洋ファンには有名な彫刻家-土方久功(南洋庁嘱託)である。中島はパラオに着くと南洋庁の役人環境になじめず唯一深い交流を持った人物が土方久功だった。中島は土方から南洋文化について大きな影響を受けた。その影響が「南島譚」や「環礁―ミクロネシア巡島記抄」といったここに収録された短編集に現れている。そして親交を深めた二人は帰国の際も同じ船で帰っている。
 この本はそれら短編集を家族、知人に宛てた書簡集と交互に収めることで紀行文としても際立っている。南洋への旅のお供にお勧め。

中島敦(著) 南洋通信(中公文庫)

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2006/11/22

はじめての沖縄5

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 朝食が終わって海を眺めると朝靄もすっかりとれて、南国らしい青のグラデーションに染まっています。この後は12時頃に名護市内の「ツール・ド・おきなわ」大会会場に行く予定ですが、自転車自走で行っても20kmですから11時にホテルのある備瀬を出発しても余裕があります。まだ2時間程度あります。

 そういう事ですから、近所の名所「備瀬のフクギ並木」を散策に行くことにしました。昨日に比べて風も穏やかで散歩にとても良い感じです。レースも昨日の風では少々心配でしたがコンディションはずっと良くなっています。今回の旅行の目的はあくまで「ツール・ド・おきなわ」応援とツーリングなんですが、この短い空いた時間でもちょっと散歩するだけで楽しいのが沖縄なんでしょうね。

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 5分ほど歩いてフクギ並木に到着。沖縄に行くと決まるまでフクギという木のことは全然知りませんでした。沖縄、台湾、フィリピンに分布する植物で防風林として以前は沖縄の多くの家の周りに植えられました。しかし現在では備瀬のように地域全体でフクギを維持している場所はほとんどありません。
 googleマップなどの航空写真で備瀬のフクギ並木を確認すると備瀬崎先端までフクギがびっしり植えられていることが分かります。毎日の落ち葉の掃き掃除や落ちて異臭を放つ実など維持するのもなかなか大変そうです。日差しを適度に遮断して涼しく気持ちの良い並木道です。

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 しばらく歩くと備瀬崎に到着します。途中フクギ並木の間から海が見えていましたが、これがまた大変に綺麗。とりあえず沖縄に来たばかりとはいえ、これまでで一番綺麗な海岸です。地元の方が釣りをしています。他に地元のおじさんや高校生などがじっと海を眺めています。僕も暫く海を眺めています。シュノーケリングも良いそうです。南に見える人口ビーチの味気なさがさらに備瀬崎を引き立てます。
 困ったことにデジカメの電池が早くも切れました。ということで写真はしばらく撮れません。

 ちょっと頭がぼんやりしてきたのでビーチ沿いを歩いてホテルに戻り、自転車に跨り名護に向かいます。

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2006/11/21

はじめての沖縄4

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 沖縄、2日目の朝になりました。到着日の夕食ではレースに出場する皆さんの僅かな緊張が伝わってきました。僕が起床した頃には、既に皆さんは各レースのスタート地点に移動しています。

 身支度をすませホテル前の道を名護方面に向かって歩きます。この国営沖縄記念公園前の道は200km男子チャンピオンレース、50km国際女子ロードレース、200km市民レース、50km市民レース、50km市民レディースレース、50km中学生レースのコースの一部になっています。このエリアは北部のような山岳ポイントがないため比較的走りやすいコースです。
 このエリアを通過するO2からのエントリーは200km市民レース1名と50km市民レディースレース1名です。その他の方は130kmと80kmの市民レースなので僕の前は通りません。

 道端で応援する地元のおばちゃまたちと挨拶を交わしていると早速、200km男子チャンピオンレースの一団が来ました。カメラを向けたものの速すぎてフレームに入りません。

 交通整理をやられている方に通過スケジュールを確認していると、さて200km市民レースの一団が来ました。カメラを向けたものの速すぎてフレームに入りません。ただしNさんがいたことは確認。

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 さて交通整理のおじさんにベストポジションを教わってそちらの方へ向かいます。上り坂のてっぺんで待っているとスピードが落ちてて写真も撮りやすいでしょう。50km国際女子ロードレースが来ます。カメラを向け速すぎたものの辛うじてフレームに入ります。

 さて50km市民レースが来ます。先頭はなかなか速いのですが、最後の頃は後から来た50km市民レディースレースの集団に飲み込まれました。スタートして20km位の距離で女子は30km/h台で走っているようなので、僕が練習してやれるとしたらここあたりです。Mさんを確認。これがなかなか速い。ちょうど先頭集団からちぎられそうな感じです。彼女を確認してから声援を送りながらシャッターをきったのですが部分的にしかフレームに入っておらず、どうもいけてない写真となりました(非公開)。

 この後、ホテルに戻り朝食を食べます。朝食が終わった頃には太陽もちょうど海を綺麗な緑色に染める高さになると思います。

(続く)

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2006/11/20

地下鉄のザジ

Zazie

 息子3才が何故かルイ・マルの映画「地下鉄のザジ Zazie dans le metro」に夢中だ。フランス語なんて分かるはずもないのだが、カトリーヌ・ドモンジョ演じる10才の少女ザジのチョコチョコチョコチョコした動きが面白いらしい。フィオレンツォ・カルピの音楽もお気に入り。本来、子供の観る映画ではないと思うのだけどジーン・ワイルダーの「夢のチョコレート工場」と同じくらい楽しいらしい。ただし毎日この2つの映画のどちらかを強要されるため、他のテレビ番組が何も観れないというのは両親にとっては難。

「地下鉄のザジ Zazie dans le metro」

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2006/11/17

はじめての沖縄3

 昼食後は、国頭郡本部町(本部半島)にある皆さんの宿泊先へ移動します。これから夕食まで自由行動です。なかなかの強風の中、駐車場で自転車を組み立てそれに跨り、さらに北に2kmほどの僕のホテルへ向かいます。

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 ホテルまでの道のりは軽いアップダウンですが向かって右側に国営沖縄記念公園が広がっています。国営沖縄記念公園内にはかの有名な「沖縄美ら海水族館」があります。国営沖縄記念公園は昭和50年(1975年)に開催された沖縄国際海洋博覧会の跡地に造られました。70ヘクタール以上のだだっ広い土地ですが実に見所の多い公園です。
 考えてみると海洋博といえば、まだ沖縄返還(返還って言葉が正しいかどうか別として)から3年しかたってなかったんですね。だから僕の記憶の中で、沖縄の車が右側通行から左側通行に変わった瞬間のニュースと返還反対を唱える中学生のインタビュー(この中の一人と一緒に仕事をしたことが偶然あってびっくりしました)と祖母にもらった沖縄海洋博の記念コインが連続しているわけですね。
 

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 さてホテルのチェックインを済ませると早速、国営沖縄記念公園へ向かいます。歩いて5分ほどです。中央入り口から公園内を見ているとお客さんのほとんどは「沖縄美ら海水族館」に行って、かるく公園を散策して帰ります。しかし水族館に比べ足を運ぶ人が大変少ないのですが、もうひとつとんでもない施設があります。それが「海洋文化館」です。そういうわけで、その日の目的も「海洋文化館」です。なんと入館料は水族館の10分の1以下の170円です。安すぎます。
 「海洋文化館」の説明は「海洋文化館」ホームページの施設紹介文を勝手ながらそのまま使わせてもらいます。

  「黒潮に生きる」をテーマに、「海との出会い」→「あこがれの海」→「太平洋の人々の話題」→「海を渡る知恵」→「島のくらし」→「日本人と海」まで、メラネシア、ポリネシア、ミクロネシア、東南アジア、日本の順に、数々の展示物が海と人間のさまざまなかかわりあいを物語ります。
  沖縄ばかりでなく、ミクロネシア文化圏ルーツを探る上でも貴重な施設となっており、アジア・太平洋地域を中心とする海洋文化の成り立ちとその歴史、海を通じて運ばれた文化の伝来と発展、それら民族相互の交流の姿などを知ることができます。

■展示ホール
アジア・南太平洋地域の人間と海とのかかわりを示すさまざまな漁具、船、生活用品 など約1,000点を、南太平洋のメラネシア、ポリネシア、ミクロネシア、さらに東南アジア、日本などから集め展示しています。

 というように海洋マニア(ちなみに僕はマニアというほどではありませんが)にはたまらない施設で、馬鹿でかい1フロアの展示室に物凄い大きさと量の展示物です。とりあえずblogではこのくらいしか写真を載せられませんが国営沖縄記念公園にお立ち寄りの際には「海洋文化館」にも足を運んでください。
 (ちなみに写真はパプア・ニューギニア(メラネシア)のキリウィナ島寄贈のクラ・カヌー、タヒチ(ポリネシア)の儀礼用ダブルカヌーをビショップ博物館の篠遠博士の協力で復元したもの、パラオ(ミクロネシア)の漁労用小型カヌー)

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 ちなみに海洋博といえば、当時企画の一つとしてミクロネシアのサタワル島から日本まで約3000kmを航海したチェチェメニ号(国立民俗学博物館所蔵)という太平洋地域の航海カヌー復興のエポックメーキングな事件がありました。そしてホクレア号のハワイ~タヒチ間の航海があり、今では沢山の航海カヌーが素晴らしい成果をあげています。現在の沖縄でも沖縄伝統の漁船サバニも見直され、本来の帆かけサバニとしてレースなども行われ復興しています。
 本部、なかなか面白いところです。最近の情報で来年ハワイ~日本まで航海するホクレア号の入港地が本部から糸満に変更となったようです。せっかく本部に愛着が入ったのにちょっと残念。

 自転車は?ツール・ド・おきなわは?

(続く)

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2006/11/16

はじめての沖縄2

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 名護に到着すると早速、ツール・ド・おきなわ大会会場で受付を済ませます。その後コース下見班は車で沖縄本島北部やんばるの奥地へ、僕たち残りのメンバーは名護市内へ昼飯を食いに向かいました。名護市内も歩いていると沖縄を感じさせるなささやかな見所が結構あって魅力的です。(紹介してるとレースまで遠くなってしまうのでとりあえず割愛)

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 そしてお昼の場所は「宮里そば」。ここで「ソーキそば」を現地で初めて食すことになりますが、結果的に3日間を通してソーキそば地獄に陥ることになりました。たしかにどこの食堂も美味かったんですが・・・

(続く)

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2006/11/15

はじめての沖縄1

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 今回はお世話になってるbicycle park O2のツール・ド・おきなわツアーに無理を言って急遽同行させていただきました。沖縄に行くのも初めてですが飛行機での輪行も初めて、ツアーに参加する皆様のほとんどはレースにも参加するわけで、そんな旅行も初めてで緊張します。

 深夜2時30分になぎさ公園に集合ということで、ドイターのバッグに全ての荷物を詰め込んで自転車にまたがり約13kmの距離を自走で集合場所へ向かいます。気が急いで早く出すぎたのか到着するとまだ誰も来てなかったので、近所のコンビニで肉まんを買って待機。徐々に集まってくると、皆で手際よく荷物を車に詰め込みます。僕のバイクは予定外の荷物だったので、そのまま店長の車の屋根に括り付けてもらって出発です。
 羽田に到着するとさっそく僕の自転車を3人がかりで素早く輪行袋に詰めて皆さんはANAでチェックイン。僕は同じチケットが取れなかったので25分遅れのスカイマークにチェックイン。お疲れ様です。

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 那覇に着いたらANAが少々遅れていたため5分程度の違いで到着。レースに参加する方々はレースの登録やコースの下見など過密スケジュールとなるので、僕の飛行機が遅れたらそのまま行ってもらう予定でしたが、運よく皆さんと一緒に動けることになりました。最初は那覇からホテルまで100kmを自走するかとか馬鹿なことを考えていましたが、その日は北風が強く(この時期から沖縄は北風になるようです)ホント良かった。

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 そういうわけで名護に向けて出発です。天気も良く、想像以上に海も青く、関東とは比べ物にならないくらい暖かく、早速、沖縄良いところです。

(続く)

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2006/11/09

沖縄行ってきまっす

Okinawa

土曜日から2泊3日、沖縄行ってきまっす。では。

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2006/11/04

チャリ復活か

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 昨日も短いライドに参加してチャリ復活の兆し。南国に行って乗りたいよ~。

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