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2006/02/26

春風春水一時来

 ほとんど土日もない自転車にも乗れない2月だったけど、土曜はあまりに天気が良くて久しぶりに自転車で職場へ行った。30km以上乗るのはほんとに久しぶり。
 途中、ショップによって、EASTON VELOMAXのエントリー向けのホイールをリザーブして現在のスプロケットより一段つまった少し重めのスプロケットを注文した。ショップの奥さんから、筑波(笑)鈴鹿の8耐にエントリーしませんか?と勧められたけど、さっき10km乗った感じでは一緒のチームになった人にはえらい迷惑かけちゃうなと思い保留。

 そいういうわけであまりに土曜が気持ち良かったので今日も朝から乗ったけど3kmほど乗ったところで雨が・・・初めての雨の中、自転車を大急ぎで漕いで帰る。

 また明日から激務、トホホ。

↑なんか自転車のりの人のblogみたい!

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2006/02/22

BUSY DESU

 日頃から忙しい時ほど仕事が終わったら遊べ、なんて思っておりましたが今年の年度末はそんなことが言えるほど半端ではないようです。ここ1週間はネットもほとんど見てません。もちろんオリンピックもカーリングしか見てません。おかげでblogも少々放置中です。みなさまのblogを見てると結構興味のある記事があがってるのに遊びに行けてません。

 そのような訳で最近はなんの娯楽もなく出張の電車で本を読むくらい。しかも読んだ本は野村克也さんの「巨人軍論」→amazon.co.jpくらい(笑)なんでこれなのかと言うと活字が大きくて厚さも薄いからです。ちなみに「野村ノート」は読んだことがありません。

 ところで僕は長い間スワローズファンでした。しかし田舎ですから親父は当然ジャイアンツファンで小学生の頃は強制的にジャイアンツの帽子をかぶらされていました。しかし川上さんから長嶋さんに監督が変わってからどうもジャイアンツの野球がピンとこない。当時で思い出せるのはコンタロウの漫画「1・2のアッホ!!」でカントクにシゴかれる定岡くらい。
 中学生になったある日に事件がおきました。広岡達朗さんが監督を務めるヤクルトスワローズが優勝してしまったわけです。ちばあきおさんの漫画「キャプテン」や「プレイボール」が好きな僕は弱小球団だったスワローズの優勝がかぶってしまい一気にスワローズファンになりました。その後暫く低迷するも野村克也さんが監督に就任し3年目で忘れられない久しぶりのリーグ優勝、負けましたがライオンズとの日本シリーズは僕にとっては史上最高のシリーズとして記憶に残っています。
 余談ですがスワローズ低迷期間中、藤田元司さんが監督だった頃だけはジャイアンツも応援してました。

 ところでこの本を読んでみて相変わらずの野村節ではありますが、野村さんが名前をあげている監督、(僕が生まれる前の水原さんは除くとして)川上、広岡、藤田、森、王、原、星野は僕が好きな監督で、結局のところいっけん地味な野球をする監督が好きなんだということが分かり面白く読めました。
 そして、あとは仕事をしているだけ。

 またつまらない話しちゃったなあ。busyなので悪しからず。

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2006/02/12

牛8頭とリンゴー・キッド

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 ネタがないので暫く航海カヌー関係の話をしてませんでしたが、とりあえず家にネカせていたポリネシアンカヌーが出てくるファミリー向け映画を観たのでご紹介します。

 パトリシア・マガーの短編小説を映画化した、「ポリネシアの伝説~少年は海を渡る~(THE LEGEND OF JOHNNY LINGO)」→amazon.co.jpはポリネシアのマリオ島?を舞台にした作品で、実際の撮影はニュージーランドのオークランドで撮影されています。映画は全てポリネシアらしいとても美しい風景です。
 さて、この映画は以前にもモルモンの短編映画として撮られ、その他古い寓話をいくつか並べた宗教映画らしい構成の中の一角を担っていたようです。僕は宗教について大変無知なのでその辺について詳しいことは分かりませんが、少なくとも今回の「ポリネシアの伝説」のほうは90分の長尺映画で、そのような要素はなくポリネシアの寓話を基にした純粋な心温まるファミリー向け映画です。
 ひとつ付け加えるとTNI社が絡んでいるため映画の中に度々ノニジュースが出てきます。日本で一般に販売される前からTNI社からボーナストラックとして社長のメッセージ付き?!のDVDが「ジョニー・リンゴーの伝説」という邦題で販売されています。

 余談はさておき、オークランドで撮影されたその映画は全編ポリネシア色にあふれ、それだけで目の保養になります。
 ある嵐の日、マリオ島に1人の赤ん坊が乗った小さなカヌーが流れ着きます。酋長から神の贈り物としてタマと名づけられたその男の子は、しかし成長するにつれ度重なる災難の原因とされ、最後に労働力として酔っ払いの男の家に預けられます。その家には容姿が悪くいじめられっ子だけど元気のよい捨て子のマハナという女の子がいて、ふたりは固い絆を育んで成長していきます。
 しかしある日、この家でも厄介払いを受けたタマはマハナにいつか戻って迎えに来ると約束し島を出て行きます。そして海を流されたどり着いたところがポリネシア一の貿易商ジョニー・リンゴの島でした。タマはジョニー・リンゴのもとすっかり捻くれてしまった心を少しずつ開放し、やがてジョニー・リンゴの片腕として成長し大人になります。さてマハナとの約束は?タマの生い立ちは?などその後のお話は観てのお楽しみです。

 さて最後に本題のカヌーはというと、まずポリネシアの昔話ですから海のシーンはカヌーばっかりです。手先の器用なタマはマリオ島から出て行くときサーフボードのようなものに乗りパドリングをしながら沖にでます。そして積んでいたアウトリガーと帆を取り付けて外洋を航海します。その他小さいアウトリガーカヌーは沢山でてきますが、もっとも出まくりの大きいカヌーは貿易に使用する双胴の帆走カヌーです。それはホクレア号のように馬鹿でかく、なんとたった2人で操縦するのです!もちろん古代の航海術で針路を決めています。

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2006/02/06

パット・ギャレットとビリー・ザ・キッド

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 待ちに待ったサム・ペキンパーの「ビリー・ザ・キッド 21才の生涯」→amazon.co.jpが届いた。この映画は僕が中学生の頃もっとも夢中になった映画の中の1本だ。この映画を何度も観ることになったその原因は、またしても残念ながら親父がボブ・ディランの大ファンだったからだ。この手の話からはどうにも逃げられない。

 ビリー・ザ・キッド役は「ミー・アンド・ボビー・マクギー」で有名なシンガーソングライターのクリス・クリストファーソン。この映画の本当の主役であろうパット・ギャレット役には足が長くて超カッコイイ(と当時は思っていた)スピーク・ラークのジェームズ・コバーン。そしてビリーにくっついて歩く若い男エーリアス役にお世辞にも演技が上手いとは言えないボブ・ディラン。この映画の素晴らしいサウンドトラックは全てディランによるものだ。全ての曲が全ての場面にマッチしていて最高のサウンドトラックになっている。その他、脇を固める俳優たちはサム・ペキンパー・ファミリーと呼んでもいい個性溢れる素晴らしい俳優たち…名前の出てこない全ての登場人物に深い人生観が割り当てられている。ビリーの恋人役マリアとしてリタ・クーリッジも出ている。
 サム・ペキンパーの西部劇としては、MGMの圧力や最悪のロケなど様々な事情がからみ彼の映画の中でも完成度はあまり高くないとのことだが、今回の初DVDは2005年に監督のメモなどから一部再編集した特別版である。主にパット・ギャレットの人間性に対する描写を強め、監督が望んでいた編集に近いという。たしかにオープニングからパット・ギャレットが30年後に暗殺されるカットがビリーの鶏を撃つカットに挟まり「おやっ?」と思う。

 フォート・サムナーでのんびり鶏を撃っているビリーに対して、仲間だったパット・ギャレットがシェリフになると告げるところから物語が始まる。そしてパットからの忠告を受け入れずに町に残ったビリーをシェリフとして追わざるをえなくなったパットの苦悩と追跡が始まる。追いかけるパット・ギャレットと逃げるビリー・ザ・キッド、彼らが通り過ぎる町で出会い命を落とす人間たちにそれぞれ用意されたシーンが素晴らしい。
 特に老保安官ベイカーが妻に看取られながら川に向かって歩き死ぬシーン、ここでディランの名曲「天国への扉」が流れ中盤の最高の場面になる。「天国への扉」はこのシーンのために書き下ろされた。曲は知っているがこの映画を観た事が無いという人たちはこの映画をみて、この曲がシーンと一体となって素晴らしい効果をあげていることに感動してしてしまうに違いない。(実際にはディランの曲の採用でひと悶着あったらしい)
 そしてもうひとつ、それ以上に素晴らしいシーンが筏のシーンだ。パット・ギャレットが川べりで寝そべっている前を筏にのった家族が過ぎていく。ストーリーにはまったく関連性の無い演出だが映画史上に残る美しさだ。この筏にのった男の名前は映画には当然出てこないが監督本人の名前がついていた。ペキンパーというと暴力描写やスローモーションが有名だがこの美しい描写こそがペキンパーの持ち味なのだということが分かるだろう。

 僕は中学生の頃、ボブ・ディランの役になりきって2人の物語を観ていた。ジェームズ・コバーンの身のこなしに憧れた。男性向け。
 機会があれば是非観てほしい1本。

(追記)

 今まで日本語吹き替えでしか観てなかったことに気がついた。ご存知ジェームズ・コバーンといったらこの人小林清志さんの吹き替えでパット・ギャレットがラスト近く「ばかやろー」って叫ぶところがホント観ていてゾクゾクきたんだけど、さて英語では「Nooooooooo!」だった。これはこれでゾクゾクした。そして最後はアンチ「シェーン」なんだな。ではお楽しみに、観る人いるかな?

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2006/02/04

2周年

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 いつの間にかblogを始めて2年が過ぎていました。最近怠慢とはいえよく続いているものです。最初の頃は旅行blogみたいな感じだったけど最近はまったく統一感がありません。まあこの調子ならまだ続けられるでしょうか。何事も長続きしない僕としては驚異的です。

 全然関係ないけど、バリ島のマクドナルドにあったMcFLURRY、アイスに色々色々放り込んで手動で混ぜたヤツ。暑いバリ島では凄く美味かった。日本でもやってほしいよ。急に食べたくなっただけです。

 皆様、今後ともよろしくお願いします。

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2006/02/02

横浜スタジアムを眺めながら

 横浜、小田原へお仕事に。ということで「観光、ビジネスで横浜を訪れる人は、ああいうホテルは利用しないでほしい」と僕と同い年である横浜市長も激怒した今話題のビジネスホテルにビジネスで泊まった。誘惑に駆られたんじゃなくて時間も無く空いてるホテルがここだったわけですが。
 ああ、あの厨房が実は身障者用トイレのはずだったのね、ああ、あのフロアが身障者用の部屋だったはずなのね。と確認し、今まで泊まったビジネスホテルでハートビルなホテルなんて記憶に無いなあなんて思ったり、最近流行りの狭い部屋ギュウギュウ詰めホテルなんて他でも似たようなことやってんじゃないのなんて考えたり。
 さて以前から驚異の稼働率でガンガンやってた同ホテルも、今回は行ってみるといつもよりかなり客が少ない。最近の無届け不正改築問題で客が減ってるのかと思いきや・・・近くに同グループの新しいホテルがオープンしたのが原因だった。

 ところで自転車関係の話題は特殊とのご指摘で、めでたく自転車関係の記事は「自転車」というカテゴリーで「日記」から切り離すことになりました。

 最近、まともなこと書いてないなぁ。

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